バイオマス発電は、日本の発電電力量の約4%(2024年度)を占める。発電時に二酸化炭素(CO2)を排出するものの、燃料である木材の生育過程でCO2を吸収するという理由により、発電企業にとってはCO2を排出していないとみなされる「カーボンニュートラル」な電源として位置付けられている。
しかし、バイオマス燃料の大半は、木質ペレットやパームヤシ殻(PKS)といった輸入燃料に依存しており、主産地であるベトナムやカナダ、アメリカ、インドネシアなどではさまざまな環境・社会問題が起きている。
「バイオマス発電の現実──持続可能(サステナブル)と言えるのか」と題した連載の第1回は、インドネシア・スラウェシ島ゴロンタロ州での熱帯林開発および木質ペレット生産を取り上げ、バイオマス発電の持続可能性(サステナビリティ)の課題について検証する。
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